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how to 食べる sushi

お寿司の食べ方ひとつにしても、いろんな食べ方がありますよね。
例えば、



お寿司についての食べることも忘れてお寿司に関する豆知識を延々と語り続ける人。

「お寿司の正しい食べ方は…」とルールに従って食べるのが一番美しいと思う人。

「美味しい〜!幸せ!」と食べるとたちまちご機嫌になる人。

「とっても美味しいですね!」とニコニコ相手の話に頷くけど嫌いなネタはそっと隅に避ける人。

お話も仕事も器用にこなしながら食べる人。

「今食べとかなきゃ体力持たねえ」とできるだけたくさん食べようとする人。

「お寿司を誰よりも早く食べてやる!」と勝手に対抗心燃やして食べる人。

お寿司知識マンに対して「いやでもそれって違くない?」と反論しながら自分も食べるの忘れてる人。

とにかく自分の目の前にあるお皿を綺麗にしたいという一心で黙々集中して食べる人。

自分の分は後回しにして「食べた?大丈夫?もっと食べな?」と人の心配ばかりする人。



本当にいろんな人がいます。

「価値観の一致・不一致」「価値観の擦り合わせ」「異なる価値観の理解」など
対人関係において我々は価値観という言葉をよく使いますが、
ちゃんと自分以外の人間の価値観を理解してみようと思ったことはありますでしょうか。

かくいう私も、自分と違う人間に関して、この人は感覚が違うなーと頭ではわかっていても、
その思考に至るまでのプロセスやどんな価値基準があるのかを理解しようとまでは思わなかった。
でも、もしも人の価値感覚や思考基準を知るツールがあれば面白いと思いませんか?

あるんです、なんとも面白いものが。笑



それがなんなんだいっていう記事を、書いたら面白そう!と思って、
とっかかりとしてまずは物の食べ方だけでも十人十色だよね、って話を持ってきてみました。
まさに私が今日経験したというか、みんなで同じお寿司を食べているのに、
こうも違うの面白いな、って思って。

この価値基準のお話についてはまた今度ご紹介させていただければ嬉しゅうございます。
今日はね、眠い…。
人間なんだもの、食べるし、眠る。

みなさんも、ゆっくり質の良い睡眠が取れますように。

by A子